カテゴリー別アーカイブ: スタッフこぼれ話

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「世界の船旅」スタッフこぼれ話 - 2017年6月号

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雑誌「クルーズ」に好評連載中の「世界の船旅」CRUISE誌上放映。 2017年4 … 続きを読む

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2月11日(土)9時30分放送 – 第259話 MSオーステルダム
「神秘の氷河と大自然! 魅惑のアラスカクルーズ」

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Story 今回は「MSオーステルダム」で巡るアラスカクルーズです。140年の歴 … 続きを読む

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「世界の船旅」スタッフこぼれ話 - 2017年3月号

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雑誌「クルーズ」に好評連載中の「世界の船旅」CRUISE誌上放映。 2017年1 … 続きを読む

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「世界の船旅」スタッフこぼれ話 - 2017年1月号

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雑誌「クルーズ」に好評連載中の「世界の船旅」CRUISE誌上放映。 2016年9 … 続きを読む

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「世界の船旅」スタッフこぼれ話 - 2016年11月号

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雑誌「クルーズ」に好評連載中の「世界の船旅」CRUISE誌上放映。 2016年9 … 続きを読む

「世界の船旅」スタッフこぼれ話 - 2016年9月号

雑誌「クルーズ」に好評連載中の「世界の船旅」CRUISE誌上放映。
2016年7月27日発売の2016年9月号に掲載された内容をご紹介します。

第224話 オーシャン・ダイヤモンド
大自然と絶景!神秘の南極 体感クルーズ

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多くの探検家たちを惹きつけてきた大自然の絶景と神秘の世界。巨大な氷山。愛嬌たっぷりのペンギンやアザラシ。氷海でカヤック体験を行い、探検隊の足跡を訪ねます。静寂の極地を優雅にめぐる南極クルーズを紹介します。

「新時代の南極クルーズ」


koborebanashi_2016_07_224_02普通のクルーズ客船から改造されたこの船は、耐氷船でありながらラグジュアリーな施設を併せ持っています。スイートもある客室はもちろん。美食家を満足させるダイニングやスパまで完備。中でもフェイシャル・マッサージは連日満員。エステを体験し「世界の果てでもスキンケアは忘れないよ。これこそ究極の贅沢だね」と嬉しそうに語っていた乗客の笑顔が印象的でした。

koborebanashi_2016_07_224_03そんなゆったりとした雰囲気のままクルーズも半ばに差し掛かり、流氷の間を行くボートツアーを取材することになったのです。潮を吹きあげるクジラやペンギンといった珍しい動物、手で触れるほど近くを流れる氷山などに興奮しながら撮影していると、流氷の上で可愛いヒョウアザラシが休んでいるのが目に留まりました。アザラシはこちらを見つけると海に飛び込み、ボートの下に潜りこんできたのです。

koborebanashi_2016_07_224_04あわてて水中カメラをボートの端から海に深く沈めてアザラシの姿を追ったのですが、その途端クルーが「NO!」と叫びました。私が思わず手を引っ込めたのと同時に、アザラシがカメラに噛みつこうとして水面まで上がって来たのです。間一髪!危なく手をかじられるところでした。ラグジュアリーな環境に慣れすぎて野生動物に対し油断していたのかもしれません。その後は大自然の中にいることを忘れぬよう気を引き締めて取材を続けました。

第232回 カーニバル・フリーダム
ピーター必見!カリブ海再発見の旅

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「ファンシップ2.0プロジェクト」として2014年に大改装されたカーニバル・フリーダム。美しい海はもちろん、ジャングルツアー、マヤ遺跡など、リピーターも満足できる一歩先ゆくカリブ海クルーズを紹介します。

「ファンシップ2.0」


koborebanashi_2016_07_228_02今回は新しく改装された施設を中心に取材を行いました。クルーに聞くと「新しい刺激と興奮が満載だよ」とグルメの充実度を力説してきます。確かに東カリブをイメージしたバーラウンジや、米国の著名料理家と提携した新しいバーガースタンドなどは大人気。さらにプールデッキに新設された自家製トルティーヤのメキシコ料理コーナーには乗客が列を作っていました。

koborebanashi_2016_07_228_04目の前で焼き上げるタコスやブリトーに乗客が自由にトッピングを載せていくのですが、その種類が実に豊富。タコスに欠かせないサルサソースだけでも20種類近くあり、見たこともないスパイスがいくつも並んでいます。どれが良いかと悩んでいると横にいた乗客が「初めてならハバネロがおすすめだよ」と話しかけてきました。

koborebanashi_2016_07_228_03丁寧にお礼を言ってタコスの上にたっぷり「ハバネロスパイス」をかけて頬張りました。「少し癖があるけど確かに美味しいな」と味わっていたのもつかの間、物凄い辛さが口の中に広がってきました。スパイスの説明書きを見ると辛さを表す唐辛子マークが5個。最も辛いスパイスだと注意書きがありました。辛さに悶えながら勧めた乗客を探すと遠くの席からこちらに向かってニコニコと笑いかけていました。しびれる口元を抑え手を振り返しましたが、心の中には「新しい刺激と興奮」というクルーの言葉がよみがえっていました。

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「世界の船旅」スタッフこぼれ話 - 2016年5月号

雑誌「クルーズ」に好評連載中の「世界の船旅」CRUISE誌上放映。 2016年3 … 続きを読む

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「世界の船旅」スタッフこぼれ話 - 2016年3月号

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雑誌「クルーズ」に好評連載中の「世界の船旅」CRUISE誌上放映。 2016年1 … 続きを読む

「世界の船旅」スタッフこぼれ話 - 2016年1月号

雑誌「クルーズ」に好評連載中の「世界の船旅」CRUISE誌上放映。
2015年11月27日発売の2016年1月号に掲載された内容をご紹介します。

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第196話ほか 飛鳥Ⅱ
2015飛鳥Ⅱの世界一周⓵~⓹

飛鳥Ⅱの代名詞、世界一周。誰もが憧れる夢の船旅に密着し、スエズ、パナマの2大運河など船でしか味わえない絶景や、エネルギッシュな異国文化に触れる104日間の壮大な船旅を5回に分けて月に1度ずつ紹介していきます。

「仕事の合間に気になるのは……」

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3カ月以上にわたる「飛鳥Ⅱ」の世界一周クルーズは、途中で別のディレクターが合流し、数日間取材を手伝ってくれます。今回は地中海区間で一人応援に来てもらい、ヨーロッパ最後の寄港地、ポルトガルのポンタデルガダまで共に取材しました。ポンタデルガダは同船初寄港。番組としても一つの山場になりそうなので、少し過密な撮影スケジュールを組みました。

koborebanashi_2016_01-196_03順調にロケが進行する一方で、応援に来てくれたディレクターが徐々に落ち着かなくなっていきました。街並みを撮影しながらお店の中をのぞき込んだり、品物を手に取ったりしています。どうやらポルトガルは初めてらしく、お土産を探しているようでした。「荷物が増えるから後で買ってくださいね」と言うと、「見ているだけだよ」と照れながら仕事に戻りました。

koborebanashi_2016_01-196_04ようやく撮影が終わり港に戻ると、彼は「ちょっと行ってくる」と港の土産物店にいそいそと出かけていきました。ところが、しばらくしてそのディレクターが暗い表情で帰ってきました。「どの品も街中より2ドルくらい高いんだよ」と、2ドルを惜しんで何も買わなかったらしいのです。「先に買っておけばよかった」と恨めしそうにこちらを見つめるので、「お土産をケチると奥さんに一生言われますよ」と返すと、「もう一度行ってくる」と大慌てで土産物店に戻っていきました。その後ろ姿がとてもかわいらしく思えました。

 

第209話 ノルウェージャン スカイ
カリブの海を渡るお楽しみ満載の豪華客船(仮)

個性的な外観と、大人も子供も楽しめる豊富なアクティビティーが評判の客船。青く広がるカリブ海を、絶品グルメと心癒やす絶景を求めてめぐります。にぎやかなカリビアン・ミュージックに彩られた軽快な人気クルーズを紹介します。

「カリブの空を知り尽くした男」

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期待していた船上イベントが中止になると、船全体が少し残念な雰囲気になります。順調にカリブ海を航行していたこの船でも、そんな危機がありました。

koborebanashi_2016_01-209_02ある日の午後、乗客たちはデッキをぬらす雨を恨めしそうに眺めていました。クルーズの最後を飾るデッキパーティーの開始予定時刻まであと30分。「もう無理かな」と乗客の誰かがつぶやいたころ、一人のクルーが雨の様子を確認するためデッキに出ていきました。空をちらっと見て、足早に戻ってきたクルーの表情に変化はなく、乗客たちもあきらめ顔でした。

koborebanashi_2016_01-209_03その時、ある少女がクルーに尋ねました。「パーティーはどうなるの?」。すると、クルーは満面の笑みで答えたのです。「大丈夫。15分後に雨は上がるから、ちゃんとやるよ」。その場にいた乗客たちは誰も信じていませんでした。「こんな大雨、15 分でやむはずないよ」。無責任な発言だという声も聞こえてきます。ところが、15分ほどたったころ、それまでの雨がうそのようにやみ、空には晴れ間が見えてきたのでした。

koborebanashi_2016_01-209_01クルーが雨上がりのデッキを拭き上げ、予定どおりに始まったパーティーは最高に盛り上がり、乗客たちは歓声を上げて喜びました。その後、そのクルーに話を聞くと「カリブの海は泣き虫だけどすぐに笑顔になる、わがままな女の子みたいなものさ」と答えてくれました。軽いようで重い一言が心に残りました。

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「世界の船旅」スタッフこぼれ話 - 2015年11月号

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雑誌「クルーズ」に好評連載中の「世界の船旅」CRUISE誌上放映。 2015年9 … 続きを読む